更新者 専務

2002年9月18日(水)

はりま観光バス「播磨の武蔵」号
「播磨の武蔵」のいわれとは
  さて宮本武蔵先生なのだか、私の町に宮本さんといって町の歴史や播磨風土記などを研究されている方がいらっしゃる。この度の弊社の播磨の武蔵のページはこの方の文献やご意見を頂きながら作成中である。以前町の社会福祉協議会などで、お年寄りを前にお話をさせていただいた時も、この宮本さんにご教授を願った。宮本姓だけれども武蔵とは何の関係もないのであるが、何も知らないこの町の人々の中では屈指のひとである。
この武蔵、生国播磨の武蔵と五輪書では書いてあるが、そこで彼はこう言っている。五輪書「血の巻き」の序文に面白い発見をしたと言うのだ。それはこの序文に江川村末包部落にまつわる言葉がいくつも出ている。江川村末包といえば、今は昔、豪族末包氏が一代を築いた有名な場所、先祖は藤原氏。自分の自伝でもある五輪書を書き始めるに当たり、ましてや老い先短いであろうと判断していた当時、自分は藤原氏が先祖であると言いたかったのだろうと。ふむこれは新解釈ではないだろうか。武蔵研究家は数々いらっしゃるでしょうが、播磨の武蔵のいわれ、それは播磨の国江川村の末包のことだった。としたら私も実家はその末包で
母は大原の出身なのですが、おもしろくなってきました。この続きは弊社のページをご覧下さい。宮本様の「武蔵雑想」も全文ご紹介します、乞うご期待を。

  Webさよう町総合情報ページ
明日15日から19日まで出張です。今日の一言が大変不安です。なんとか途切れないように頑張りますが、その節はごめんください。中国からのアクセスは出来るのかな。ホーチミンの時みたいに、ローマ字でネットカフェから掲示板ですか。いや中国はネットカフェ摘発されて無いのかな。どうぞご理解お願い申し上げます。
皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
冬のシーズンは毎日立ち寄っていたホワイトアベニューの「今日の白馬栂池」、夏も毎日写真をアップしている。行きたいけど時間がない皆様、白馬の朝を毎日お楽しみください。
  今日の白馬・栂池から
          
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