更新者 専務
2002年9月26日(木) |
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秋の全国交通安全運動 |
昨日の一言、アップが遅くなりました。朝7時より交通安全週間で、交差点でおまわりさんと1時間みどりのおじさんをしていました。たった1時間でしたがこんな田舎の交差点でも大変危険なのだと痛感しました。シートベルトの着用はそれでも10台に1台はしていません。黄信号の進入は警官が立っていても関係なし。歩道は小学生が渡るのにはやはり付き添いが必要だとおもいました。左折優先すら守らない無謀なドライバーもいます。信頼の原則が揺らいでいます。しかし一番思ったこと、皆さんエエ車乗られていますわ。不景気なんて車には関係ないみたいです。 日本人は、特に乗り物に対しては人より先に行こうとします。大変分かりやすい例が飛行機です。目的地へ着陸すると、アナウンスで「当機が停止するまで座席のベルトはそのままで、席をおたちにならないで下さい」と言っているその場で、誰も彼も皆立ち始める。これは日本人の恥ずかしい一面だ。米国っていってもハワイしか行ったことが無いのだが、バスでも我先に降りないし、女性や子供は最優先なのは当たり前のことで、そこいら中に書いてあるわけでもない。米国映画のあの豪華客船が今にも沈もうとしている時でさえ、女性・老人・子供が優先して避難していたのは目新しいことである。儒教の流れを受け継いでいる?大和の民なら、今一度車社会の交通ルールも、譲り合い、お年寄りや子供たちを最優先で、事故から守りたいものです。 Webさよう町総合情報ページ 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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