更新者 専務
2002年9月30日(月) |
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播磨の武蔵ツアー・高砂 |
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子供の運動会だというのに仕事でした。もう何回となく紹介しております「播磨の武蔵」ツアー第一弾。昨日は武蔵・伊織生誕の地を名乗る高砂方面でした。今は無くなって、「碑」だけある武蔵の生家「田原家」、泊神社、資料館などを総勢67名と、弊社はりま観光バス3台で行ってきました。弊社「播磨の武蔵号」も大変人気で、バスと一緒に写真もたくさん撮られておりました。当地では高砂の皆様にガイドなどしていただき大変お世話になりました。しかし予想していたとはいえ、「武蔵おたく」の皆さんが多く、ガイドさんの説明にも質問が出たり、熱心にメモを取られたりしてらっしゃいました。初めての方どうしも「武蔵」ネタでお友達になりなごやかにツアーが出来ました。姫路商工会議所の2人の職員の方も休日出勤ご苦労様でした。あれだけの説明やら、豪華な昼食で3000円は魅力ですよ。バス代出るのかな。しかし高砂市は何故に今まで武蔵生誕の地を宣伝しなかったのか。正直言って、本当に生誕の地だとしても、やっぱり大原の人気にはかないませんよ失礼だけど。地元が盛り上がらないのにあきませんわ。市も今年やっと予算化できたとか。こんなもん正直言って、言うたもん勝ちってとこありますでしょう。高砂市は10月1日から「市内スタンプラリー」を始められるとか。私たちツアーの皆さんは、特別にきのうラリーの台紙をもらいました。さてさてこの武蔵人気、高砂市のお手前拝見といきますか。バスのご用命は「播磨の武蔵号」、どうぞ宜しくお願いします。 Webさよう町総合情報ページ 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 弊社「播磨の武蔵」のページも充実してまいりました。どうぞお立ち寄りください。 |
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田原家・宮本家の地碑 |
武蔵が亡くなった翌年、伊織 が神宮寺に所望した鰐口 |
弊社・「播磨の武蔵」号 |