更新者 専務

2002年10月11日(金)

                          

 

機械をタダにしてよ、ETC

  商談時にお客様にお勧めするETC(高速道路自動通過システム)、私が始めてみたのは何年か前の香港でした。それから日本も道路公団の利権先行で導入となった。国民のことや利便性などまったく無視した行政だった。他の国はは機械はほとんどタダ同然、普及するのは当たり前。日本は今のところ数パーセントしか普及していない。私は毎日車に乗って高速道路を走るのだが、何せ、毎日車が違う。そうはいっても会社に1台ぐらいつけようとなり、キャリァカー(車を運ぶトラック)に装着しました。昨日初めてそれを使いましたが、それはそれは便利なのは間違いないし、出口の渋滞は考えなくてよい。優越感にひたれる代わりにやっぱり3万円が頭に残る。専用ゲートは数パーセントの利用車の為だけに大枚の税金が投入され、自民党と業者にどバット利益が転がり込んでいる。そう考えると「畜生くやしい」となる。まあでんきのエコステーションもわずかのEV車の為に税金を投入していただいている。お互い様なのか、いやいや、私らに利益は転がり込みません。ボランティアです。
さぁ、今日は日産の親分、ゴーンさんに会いに行ってこようか、社長のお供で。


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