更新者 専務

2002年10月14日(祝)

                                                                    

ノーベル電気自動車賞

  みなさん、こんにちわ。おもしろいニュースが飛び込んできました。ノルウェーのノーベルアカデミーが、予想だにせぬノーベル賞をつくって発表しました。それでは現地からコバヤシがお伝えします。
「ここノルウェーの首都オスロのノーベルアカデミー事務局が入っているビルの前です。地球温暖化問題、京都議定書の批准と実行に向け、世界的レベルの成果が問われようとしている今、ここノーベルアカデミーは、大変興味深い「賞」を創設発表しました。なんとノーベル電気自動車賞なるものです。内燃機関による自動車の100年の歴史からさかのぼること50年、なんと150年前から存在していたとされる電気自動車。世界の10億台以上ともいわれる自動車のその排気ガス問題を根底から、再考察をしようという試みなのでしょうか。そしてその賞はなんと日本人に決定したとしう速報が入りました」
 こんなん自分で書いていてアホやなと、つくづく思いますわ。ここ数日、島津製作所の会社員の田中さんがノーベル賞受賞され、マスコミ報道が続く中、うちの細君が一言「あの田中さんの研究、会社にとってはあんまり社業に関係ない研究だって。それでもノーベル取ったら、会社も有名、株もストップ高。あんたもどうせ会社に関係あらへん事してるのや、ノーベルもらうぐらいやらんと、あっしもた、えらい事言うてもた」なんてほざかれました。
そんなに変なことしてるつもりはあらへんのやけどな。
そこで細君「それがあんたの変人のいわれじゃ」と。そんなんでしょうかしらね。

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