更新者 専務
2002年10月28日(月) |
選挙も木枯らし吹きまくり |
近畿で昨日木枯らし一号だったとか、そういえば私も夕方まで姫路城三の丸にいましたが、さすが風が冷たくて、のぼりは倒れまくるし大変な1日でした。 さて選挙、小泉首相の高笑いが外国から聞こえてきそうな結果でした。「勝ちすぎ」やて、アホか。投票率がどこも過去最低、千葉なんざ、4人に1人も選挙に行ってないっちゅんじゃ。ついに国民は政権政党も、野党も政治に関心なし、あとはどないにでもせんかいな、と見切ってしまったということだ。選挙にも行かず国民の権利を放棄して、政治家や官僚がどうのこうのと、国民は言う権利を放棄したのだ。選挙にも、政治にも、日本国にも木枯らしが吹きまくりである。自民与党からでも、小泉首相を真っ向批判する呆れかえった現状なのに、いったいこの国はどこへ行こうとしているのか。北朝鮮や選挙の記事の片隅に、今朝、39歳の無職の実子が、具合の悪い実の母(76歳)を、生活苦で公園に放置した、という記事。今の日本の現状をするどく象徴してはいませんかね。木枯らしはさらに厳しさを増して行くのです。 Webさよう町総合情報ページ 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 姫路商工会議所青年部「播磨の武蔵」ツアー、28日神戸新聞朝刊に掲載されていました。 次回はツアー最終回「もう一つの生誕地・大原へ」です。ご参加希望の方は私まで。 |