中秋の名月からここ数日お月さんが良く見えます。昔の人はその後も、なんとかの月と称して、少しづつ遅れて見える月を楽しんだのだそうだ。
さて、わが町佐用は「朝霧」で有名?である。確かによく霧がかかっている。もう大分前の話だか、中国道の設計段階で佐用の霧が問題となり、コースの変更も視野にあったらしいという話をきいたことがありました。町は中国山脈のふもとぐらいの盆地になっており、周りを山で囲まれている。文献などによると、年間で平均108日ぐらい朝霧が発生するのだそうだ。10、11月ごろのは晴天が続く中、最低最高温度差が大きいと発生するといわれている。やはりシャッターチャンスは日の出からすぐ、現在だと6時前ぐらいでしょうか。一度みなさんもチャレンジしてみてください。また最近では播磨科学学園都市、通称テクノの霧もきれいだとも聞いております。車検が満期を迎える貴方のお車でお越しの折は、車検を弊社でお受けになれば、1泊リゾートホテルを無料にてご用意します。是非一度、田舎町さようへお越しください。
街道の 佐用の街の 朝霧は
情緒あふるる いにしえの香り
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