更新者 専務
2002年11月25日(月) |
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日本の歴史、戦争と平和 |
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新聞報道によりますと、北朝鮮の拉致被害者の候補(失礼)と思われる人が、なんと90人にも及ぶのではないかと言われている。とんでもない数ではないか。一方こういう意見がある。日本は朝鮮半島を侵略した時に、朝鮮の人々を数十万人も強制労働をさせ、一家離散させ、戦争にまで日本兵としてかり出したではないのか。拉致の数十人なんてどうだというのだと。なるほどそう言う展開か。日本の過去には数回の海外との戦争がある。確かに朝鮮や中国アジアにおける大東和極東圏構想なる旗印の元に、行った行為はとんでもなく日本のあやまちだったろうと考えられる。しかし有事の事態下での事と、国としてそれぞれとりあえず存在し、とりあえず平和な国民を誘拐し拉致し自国へ連れて行くとは何事だ。ちょっと過激ではあるが、石原都知事の発言に「戦争したってかまわない」なんて言う人も出てくる。 人の命を虫けらのように扱い、国と国民を独裁し、世界の嫌われ者に、どうのこうのと言う資格すら無いのと違うのではないでしょうか。 今日の栂池 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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