「柔肌の 熱き血潮を 断ち切りて 仕事ひとすじ 我は非常か」
小泉首相の夏休み明けに公開された短歌です。ふむ・・・・・・・。やっぱり私と中身が違うか。
この首相、国民の痛みどこまで理解してんのやろ。外務省に象徴される官僚の公費乱脈・公私混同。首相自らの靖国参拝の歴史的無配慮。明石将棋倒し事件の危機管理の不徹底。警察・検察・公務員の不祥事の続発。凶悪犯罪の続発と低年齢化。株価の暴落、史上最悪の倒産件数。失業者の増大。
別に夕刊紙の見出しを列挙した訳ではございませんが、今のこの国の現状を申しただけでございます。はやく何がしかの手当てをしないと、もうどうしようもなくなりましたよ。もうあかんか。国民は痛みきって、まともじゃなくなってきましたよ。
なんですか、ヨーロッパの方もドイツのゼロ成長で象徴されるように経済寒いですよ。米もだめ、日本もあかん、欧州も大変、世界同時恐慌なのですか。五輪誘致決定の中国だけですか元気なのは。
「男はつらいよ」気取りじゃあきませんよ。ねぇさくらさん、あなたも何か言ってやんなさいよ。
国民の 痛みどこまで 感じてる
寅さん気取りじゃ あしたは無いで
追伸 私の詩は自由詩です。季語が無いとか難しい事考えていません、あしからず。
皆さんのご意見、お待ちしてます。間違いのご指摘など、よろしくお願いします。
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