まぁ出来るかどうか知りませんが、首相も大変ですね。予想していたとはいえ、官僚の抵抗はすざましいです、はい。そりゃ天下り先を民間にしょうとしているのですからね。でも天下り先が無くなる訳ではございません。民間になるってことです。法律でも作って退職後１０年はダメ、とかする。私が以前から言っている退職金もしくは恩給のどちらかの選択制度、など策定しないとあかんやろね。とにかく官僚の頭の中は「自分だけ」意識のみ。国民の生活なんてそ知らん顔。平均年収２千万円クラスがうようよ、国民の痛み、なんやそれ、ぐらいのノー天気ばかり。さらに付回しに機密費、逮捕者はごく一部。まさに特殊あほう人ですわ。
　それで、首相もどこまで頑張れるかですけどね。高祖議員の居座りにきのうチラッと本音「居座れば居座るほど追い風だ」とか。それもそうですけれど、明治から続いた税度、反対族やっつけられますかね。しかし、その中に住宅金融公庫や商工中金が入っていますよね。これは国民に直結して痛みが真っ向来る部門。なんでもかんでもやけくそや、っと言う部分はいたたげませんな。まあ「仕事一筋、我は非常か」のお人、注目してみましょう。

　　　　　　　　　　　　夏過ぎて　熱までさめた　小泉の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　構造改革　いまだ進まず

　　　　追伸　私の詩は自由詩です。季語が無いとか難しい事考えていません、あしからず。
　　皆さんのご意見、お待ちしてます。間違いのご指摘など、よろしくお願いします。
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