更新者 専務

9月10日(月)
 税務調査はまず外務省から

 このところの経済失速で税収に相当な落ち込みが予想されている。それでやろうか、最近法人への俗に言う「税務調査」が増えているらしい。税務署の職員さんも大変ご苦労なことだ。そしてよくもまぁ職務とはいえ非常なことをしはるわな。彼らはあくまでも調査であって、税金の使途不明は説明しないしその義務も無い。調査して納税対象を見つけては徴収する、それだけの業務だそうだ。同じ公務員の血税流用は知らん顔。彼らの中からも意義異論を唱えているのだろうか。また、税金徴収のプロとして歯がゆくないのだろうか。中小零細弱者企業がこの不況と闘ってあっぷあっぷしているところへ税務調査。年収2千万円からもらい、さらにてめえらの飲み食い、女との宿泊代は税金で、民間なら即刻罪に問われる。これが外務省なら2.3人の逮捕で済ますんか。組織ぐるみの20年間のお咎めはどないなるんや。とんでもない国やで。働かない父親に19歳の長女が激怒して刺して怪我を負わせる事件があった。働くところがあらへんのや。この不況もひとつは国の経済政策の失敗からやで。なんでもかんでも痛みは国民にてか。こんどこそはアルマーニのスーツ着て出勤してはる外務省のみなさんに税務調査しはったらいかがですか、税務署さん。
            

     血税を 使い放題 官僚は
                 2.3逮捕で そしらん顔か

    追伸 今日の一言はボヤキのコーナーではございませんが、外務省だけは許さん。
  皆さんのご意見、お待ちしてます。間違いのご指摘など、よろしくお願いします。
   

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