更新者専務

2005年11月18日(金)
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行くぞGOLD
GUAMの環境
				グァムで見つけたゴーンに似たおっさん （HIATTのフロントマン）
グァムから帰ってまいりました。兵庫スバルさんありがとうございました。お陰さまで修学旅行でグァムへ来た娘とも思い出の写真を撮れました。 　さてはじめてのグァム、何にもがハワイのミニチュアって感じで、おまけに蒸し暑い。毎日のようにスコールはあるし、路線バスはお買い物ツアーに徹しているし、観光スポットは恋人岬ぐらいなものだった。それで私はグァム政府の観光局へ行ってみた。勿論日本語で対応してくれるって聞いていたので不安はなかった。何を聞いたのかって、まず年間の観光客の数。日本人は年間１１０万人訪れている。グァムの観光客の８割だそうです。淡路島と同じような面積に１５万５千人が暮らしている。この度沖縄の海軍の６千人が引越ししてくるらしい。車の数は知らなかった。ガソリンは日本式でいくとレギュラー１リッター９０円ってところか。クルマのメーカーはトヨタにニッサン、ホンダに三菱も走っていた。フォードやGMはワゴンとかタクシーが主で、自家用車は日本車が多かった。 島の発電所は２ヶ所で石油らしい。そのため最近は電気代が馬鹿にならないらしい。島の水道は飲料できるらしいが、ほとんどミネラルウォーターを買うのだそうだ。コンビニでは５００ミリリットルが１ドルだが、島の皆さん用に２リットルボトルをまとめ買いするらしい（２リッターボトルで２ドル）。１リッター１ドル、ガソリンよりも高いのだ。ゴミは分別しなくて、高温焼却しているとか。地球温暖化の意識はまったく無い様子だ。勿論自然破壊の現象なども無いという。そのくせ街を外れると道路や家の周りには乗らなくなったスクラップのクルマが大量に放置してある。さすがアメリカ、これじゃ環境問題などまったく通用しない事が良くわかった。 それにしてもちょっと計算してみた。ホテル代を入れて２,３泊でお土産・観光で約１０万円を使ったとしよう。それに１１０万人だとなんと１，１００億円にもなる。グァムは日本人観光客でもっているようなものなのだ。淡路島に１１０万人が泊まりにきて１０００億円も落としていくような構想を立てればよいではないのか。明日は淡路のスーパーカジノアイランド構想をお話しよう。 「アイドリング・ストップ」ののぼり旗ございます。1枚2,000円です。 富士重工、２００６カレンダー「世界の名機」を２００人にプレゼント。応募はスバルのホームページをご覧下さい。 スパル・レガシィ、もしくはインプレッサをお買い上げの最初のお客様に、ラリージャパンで活躍した、スバルチームのドライバーたちのサイン入りＳＴＩのＴシャツを1名様にプレゼント。スバルのこれが本当の「逸品」ですわよ。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます
ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net　　ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 　環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
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